検定試験 資格 教養

検定試験により教養を高める

20200531日本酒検定3級受験

お客様と夕食をご一緒した時に日本酒の知識がなくてどうしたものかと思っていました。日本酒関係の検定試験としては受講すれば必ず受かる「利き酒師」がありますが費用が10万円以上で高いので却下。日本酒検定3級は書籍は薄く全体的にそんなに難しくないが、製法のところは理解が難しく最初は3級からでよいと思います。

教養度合い:☆☆☆(お勧め度合い中)

試験費用:4650円

試験形態:水戸のパソコンスクールにてCBT

教材:過去問の書籍はなく、検定主催サイトより1回分のみ無料ダウンロード可能。以下の書籍のみ

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勉強方法:上記書籍を暗記するためにノートに整理して書き写し。試験直前に定着させるために書籍に鉛筆で書き込み、手で覚える。

勉強時間:10~20時間

残念な点:賞状が必要な場合には有償にて注文が必要。バッジなどを有償販売。同主催側から同様にビールや焼酎などの検定試験もありビジネスライクさを感じる。日本酒に興味をもった方に利き酒師受講につなげたりすることも狙っている模様。上手なビジネスモデル。実際に知識となる。

今後:2級以上もCBT受験できるようになれば受験予定。2級は1級も網羅した費用高めの書籍を購入する必要あり。躊躇しているところ。