20200705世界遺産検定3級受験
3級テキストを購入してからぐずぐずして受験申込に2年を要した。テキストから勉強を始めようとしていたために何かピンとこなくて時間だけが過ぎた。4級から受験すべきか3級からか思案にも時間を要した。過去問を買ってみて(3級と4級がセット)ノー勉強で4級を解いてみると合格ラインぎりぎりだったため3級で決定。過去問をメインに勉強して調べるときにテキストを見るのが効率よい。ほぼ過去問で3級であれば大丈夫。毎回同じような問題が出ている。日本で登録されている世界遺産はすべてで世界については主要なものが試験対象。
教養度合い ☆☆☆☆(お勧め度大)
費用 4,900円
書籍 過去問、テキスト(写真が多くて楽しい)
勉強時間 10-20時間程度 常識で解けるものもあり全然難しくはない
受験 水戸にある商工会議所会議室
今後 2級を必ず受験する。歴史の勉強にもなる。
20200628実用英語技能検定(英検)2級一次受験
何年かぶりに英検2級を受験。受験を機会に英語勉強できれば御の字という位置づけ。最初ヒアリングが全然であったが何回か聞いているうちにわかってきた。リーディングについては長文がすごくためになる内容が多く英語とは関係なしに勉強する価値が高い。
教養度 ☆☆☆☆(お勧め度大)
費用 6,500円
書籍 過去問(ボリュームの割にリーズナブル)と直前対策本
勉強時間 20-30時間 上記書籍を少しずつ実施するだけ。
当日 土浦にある筑波総合専門学校で受験。駐車場いっぱい。大渋滞。あとで全国的にもニュースになっていた。半分は大人が受験。
結果 リーディングがほぼ満点合格 リスニングは8割程度
次回 2次試験
20200619実用数学技能検定(数検)3級受験
最終的な目標は2級受験。ほとんど公式を覚えていないこともあり練習を兼ねて3級からチャレンジすることにしたた。
教養度合い:☆☆☆(何に使えるかわからないが子供の気持ちがわかる)
試験形態:つくばAEONのカルチャースクール教室にて筆記試験
受験費用:3,500円
教材:過去問のみ。大人であれば過去問のみで十分。回答の解説はそこそこ詳しい。
勉強方法:過去問を解き解説で勉強。ほぼ同じ問題が何回も出てくる。公式を暗記。小数点など表記方法も覚えなおし。
結果:同日に一次試験と二次試験あり。周りは子供だらけ。いろんな級まぜこぜで試験。大人であればちょっと勉強して準2級から受験でもよいと思った。
今後:準二級、二級と順番に受験していく。
20200613聖書検定5級受験
教養を高めるために聖書は避けては通れないと思い受験申込しました。料金は良心的でした。普及することも目的なのかもしれません。
教養度合い:☆☆☆(お勧め度合い特になし)
受験費用:1500円
書籍:公式テキストで十分。読みやすい。コミックは不要であった
受験方法:在宅受験
カードで受験料支払いにより試験問題が郵送されてくる。事前にテキストにて勉強して試験問題を解くという指示であるが、細かいことを数多く聞かれるためテキストを見ながらでないと回答できない。
受験勉強:事前に2~3時間 試験問題は1~2時間で解ける。
結果:時間制限のない在宅受験のため当然ながら合格。賞状がカラーでかわいい。
今後:4級の受験はしないと思う。仏教検定と聖書検定とどちらかを受験するのであれば聖書検定を受験するというレベル。
20200607日本仏教検定3級
正直なところ身につくか疑心暗鬼でしたが、仏教について勉強する機会を得たいために受験申込をしました。仏陀のことや日本の宗派に関する問題がメインでした。
教養度合い:☆☆(お勧め度合いなし)
受験方法:在宅受験
受験費用:3000円振り込み
受験料振り込み後に試験問題が郵送されてくる。それを確か2週間以内目途に返送。
書籍:不要
勉強方法:試験問題を解くためにネットなどで調べて回答することが勉強。ゆっくり調べることができる。調べたときに勉強になるかと思うだけで頭に定着しない。
勉強時間:事前は0(不要) 試験問題は2~3時間で十分に解ける。
特典:試験問題郵送時に不動明王お守りカードとお札が同封されており、ちょっと印象が良い。
今後:合格賞状が郵送されたときに2級受験の案内があったがおそらく受験はしない。勉強するための推薦書籍があると良いかもしれない。今後の動向をチェックします。
20200531日本酒検定3級受験
お客様と夕食をご一緒した時に日本酒の知識がなくてどうしたものかと思っていました。日本酒関係の検定試験としては受講すれば必ず受かる「利き酒師」がありますが費用が10万円以上で高いので却下。日本酒検定3級は書籍は薄く全体的にそんなに難しくないが、製法のところは理解が難しく最初は3級からでよいと思います。
教養度合い:☆☆☆(お勧め度合い中)
試験費用:4650円
試験形態:水戸のパソコンスクールにてCBT
教材:過去問の書籍はなく、検定主催サイトより1回分のみ無料ダウンロード可能。以下の書籍のみ
勉強方法:上記書籍を暗記するためにノートに整理して書き写し。試験直前に定着させるために書籍に鉛筆で書き込み、手で覚える。
勉強時間:10~20時間
残念な点:賞状が必要な場合には有償にて注文が必要。バッジなどを有償販売。同主催側から同様にビールや焼酎などの検定試験もありビジネスライクさを感じる。日本酒に興味をもった方に利き酒師受講につなげたりすることも狙っている模様。上手なビジネスモデル。実際に知識となる。
今後:2級以上もCBT受験できるようになれば受験予定。2級は1級も網羅した費用高めの書籍を購入する必要あり。躊躇しているところ。
20200520美術検定4級受験
ずっと前から受験したいと思っていました。3級にすべきか4級にすべきか。一番下のクラスである4級は軽視できません。4級を選択して正解でした。意外に難しい。4級で十分教養が高まります。
教養度合い:☆☆☆☆☆(お勧め度超大)
受験費用:3970円
受験形態:水戸のパソコンスクールにてCBT
使用書籍:7割「この絵、誰の絵?」2割「知識ゼロからの西洋絵画史」1割「西洋日本美術史の基本」
勉強時間:20~50時間
勉強方法:「この絵、誰の絵?」を毎日少しずつ記憶。ぱらぱらめくるだけ。飽きるので他の2冊で背景を理解。勉強が楽しい。今まで見たことだけの絵画の著者と名称がわかるだけでも教養がすごく高まっている気がする。
今後:2020年11月の美術検定3級を受験予定。待ち遠しい。それまでにNHK美の巨人を毎週視聴。有償600円のDailyArtのアプリをインストールしてしまったが不要だったかもしれない。